みらいのおかねをデザインする
投稿日:2020.11.13
▽未来のお金について考えた事はありますか?
株式会社アーリークロスのグランドデザインでもある「未来のおかねをデザインする」
この「未来のおかね」というものについて、あなたは考えた事はありますか?
未来のおかねとは単純に現金だけの事ではなく、現金化する事ができるモノも含まれています。
例えばその中には、「能力」といったものも含まれ、自分の能力が上がれば上がるほど希少価値は高まり、年収は高くなります。
それ以外にも、誰もが平等に持っている「時間」といったものや、個人や会社の「信用」といったものも現金化できます。
つまる所、未来のおかねについて考えた時大切になってくるのは、わかりやすく現金化できる「資産」だけではなく、「能力」「信用」「時間」をうまく使いこなす事が重要になってきます。
この記事を読んでいただいているあなたは、この「資産」「能力」「信用」「時間」をうまく使いこなせているでしょうか?
▽まずは「資産」×「時間」
もちろん全てを同時に上げていってもいいのですが、まずは誰しもが平等に持っている「時間」と「資産」から考えていく事をおすすめします!
ここで話す資産とは、「現金」「証券」「不動産」などのように現金化しやすいものと認識していただければいいですが、「今資産なんか持ってない!!」と言った人でも安心してください。
「持ってますよ!!」
日本にいる限り、勤労の義務がありますので労働の対価としてみなさん給料をもらっているはずです。
このあなたがもらっている給料、何に使っていますか?
ちゃんとおかねを産む事ができる「資産」につかえていますか?
時間さえかければ、リスクをできるだけ小さく、資産がお金を産むという状況を作れる事は歴史が証明してくれています。
まずはあなたがもっている「資産」を、少しずつでも未来の自分にわたすため「お金を産むことのできる資産」に渡し、時間をかけてみてください。
▽起こりうるみらい
将来起こる事を的確に言い当てる事はできませんが、ある程度であれば予測できます。
世界的に見れば、人口増加、温暖化、食料不足など。
これらの問題はある程度予測ができ、それに対応するため様々な人たちが動いています。
では、私たち「個人のおかねの未来」はどのように予測できるでしょうか?
- 少子高齢化の加速による働き手不足⇒年金問題
- 増え続ける国債発行残高(国の借金)⇒超低金利の長期化やインフレリスク
このあたりを踏まえて考えると、「資産」×「時間」というのはベターではなく、これからはマストになってきます。
アーリークロスができる事
2022年の4月から、高校の家庭科の授業で投資信託や金融商品についての授業が行われます。
少し想像していただくとわかりますが、これからの家族での会話の中に
「ところで家ってどんな投資をしているの?」
という質問が子どもたちから出てきます。
そんな時あなたはなんと答えますか?
アーリークロスでは、金融知識がまだ教育になかった世代、特に今から最も苦労すると言われている働き盛りの世代であるあなたに金融知識をお届けします。
一般的に、お金について教えてくれる人というのは、その商品を販売している人になります。
ですので今は圧倒的に販売する側が多い「保険」に隔たった知識になってしまっているのが現状です。
アーリークロスでは、保険だけの知識に偏らず、「証券」「不動産」「税務」といった知識をベースに、
あなたの目的に合わせて、世の中の流れを見極め、どうすればその目的が達成できるか?を具体的にサポートさせていただきます!